俺(Dr.エクアドル)は、Jポップが大好きだ。俺はかっこいい洋楽なんか聴かない。ベースメント・ジャックスもハウィーBもハウィーBの主催するプッシーフットレーベルも聴かない。浅倉大介大好き。浜崎あゆみ大好き。Jポップという呼び名も大好き。
さて、Jポップといえば女性シンガーの活躍がめざましいが、ジュディマリのYUKIのようにルックス的にも憧れの的になってたり、ELTのようにアイドルくずれで
モテモテだったり、いろんな容貌の歌姫たちがいらっしゃる訳だが、とりあえずルックスの露出は義務づけられているらしい。そこで気になるのは、こんなんでTVに顔をさらしていいのかよ?と、つっこみを入れたくなるような超個性的な顔立ちの方々だ。彼女たちのきらめく個性は、身の回りを探してみてもなかなか出会えないような、強力なインパクトを我々に届けてくださる。みんな、毛嫌いしているだけじゃ何も始まらないぜ。実生活で彼女らと付き合う可能性なんか無いんだから、安心してブラウン管の前でなんでも楽しんでやるぞという超前向きな姿勢で接してみると良い。単にブス呼ばわりして見て見ぬふりをするなかれ。しっかり凝視して、その殺伐とした味わいを味わいつくそうぞ。
そういうわけで思いつくままに「味わい顔」を適当にランクづけて遊んでみました。
第1位 :ミーシャ
AXIAかなんかのCMで、ついにベールを脱いだミーシャ。満面の笑みで歌うそのドアップに目が釘付け。
第2位 :たんぽぽの鼻ピアス
たんぽぽは3人ともレベルが高いので迷ったが、とりあえず。
第3位 :太陽とシスコムーンの元オリンピック選手
よくしらない。
第4位 :Kiroroの歌の方
Kiroroの2人もレベルが高いが、ボケの方よりちゃんと喋る方がオモシロイ顔だと思いませんか?<p>
第5位 :CHIHARU(trf)
何歳?
第6位 :ETSU(trf)
結婚しているのか?
第7位 :広瀬香美
昔ほどのインパクトは無いが、声(超音波)とあいまってのインパクトで堂々5位。さらにファンも恐らく全員ブスOL。
第8位 :岡本真夜
最近はちゃんと喋るのであまりオモシロくない。聴いてる人間は恐らく全員ブスOL。
第9位:たんぽぽの飯田圭織
チャームポイントは目の下の隈。
第10位:tohko
何人?国籍不明。
前にブスベスト10(おもしろい顔)をやったが、ブスと言っても範囲が広く、散漫なベスト10になってしまった反省がある。そこで、もう少し、ニュアンスを絞ってやってみる。異論のある方も多いとは思うがあくまで私の主観に基づいて。
1.カオリン(モーニング娘。)
君は99年11月2日発売のぴあを見たか。及川正通氏のイラストを認めない君もあのカオリンには深くうなづいたはずだ。たんぽぽのCDジャケットも毎回素晴らし。誰もが認める恐い顔の彼女の1位に誰も文句はない筈だ。
2.Cocco
こいつも恐い。得に歌っているときの表情、身近にいない人間だ。女の情念ってやつ?関係ないけどこいつがサブカルやクラブで評価が高いのは納得できない。ただのニューミュージックじゃねえか。
3.松本英子
福山君がプロデュースという誰もが悔しがるデビューを果たした女。プロモビデオでは福山君に抱きついたりする。泣いて悔しがる世間のOL達。ビデオではロングヘアー時のメイクに注目。
4.SILVA
「味噌汁のシルに婆アのバです」という寒い自己紹介が得意な変人女。天然というよりナメた態度ってやつ?R&B系の女はみんな「私ってバリバリイケてる」という自信がみなぎった顔をしていて、ことごとく性格悪そうだがその中でもシルバ女王様は格別だ。
5.シュガー・ソウル
初期のCDジャケにでてくる顔は目がつり上がっていて鋭い眼光。キツイ性格の顔一位だったが、(もちろんそれはあくまで顔の印象で本当は気さくな優しい人だとか知ったことではない)、最近はメイクが変わったのかタレ目になってきたような気がする。そして意外に和顔。そういえば街で外人を連れ歩いている女に限って和顔が多い気がする。どうしてだろうか。
ああ、ベスト5で終わってしまった。もう少し考えることにする。10人くらいいないと寂しいので、皆さんのご意見もお待ちしています。
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