読者からのお便りに答えて こんなしょうもない劇団のしょうもないホームページのしょうもないコラムにも、何 故か読者が数人いるようで、反響のメールが来たりする。折角ファンメールくれた方 にこんなこと言うのも何ですけど、「あんたらしょうもないヒマ人だね。」まあ、私もだけど。でも、うれしいっすよ。誰だか知らない人からの反応は。そういうわけで 興味深いものを今回は取り上げてみる。
私の記憶が確かならば、J書はいる。しかもJ水墨画もかねそなえていたと思う。名 前は横山なんとか(漢字二文字)といって、父親も書家らしいが、多分大観の直系ではなさそう。多分?のクラブでDJとコラボレーションしてた。サムエを着て、坊主頭をタオルで縛って、ヒゲを生やしてた。魚武三代目濱田成夫とちがいクラシック。
へえ。どんな人なんだろう。凄く興味津々だ。しかし、なにぶんにもこれだけの情報から調べるのは凄く大変だ。横山なんとかで、父親も書家でクラブに現れる人でサムエをきてて・・・ではね。DJが誰かとか父親の名前でもちゃんと分かれば別 だけど。今のところその横山某が何者なのか全く手がかりが今のところつかめていない。 誰か知っている人いる?
テレビでJクラシックについて放送していましたので、既にご存知のことかと思い
ますが、一応メールを送らさせていただくことにしました。
11月3日放送(大阪にて)の「たけしの誰でもピカソ」で、Jクラシックについ
ての特集がありました。Jクラシックの女王と称されて『高嶋ちさ』という女性など
が 出演していました。高嶋ちささんはJクラシックの創始者とも言われているそうです。番組を見る限りにおいてはJクラシックというものは、ポップス(だいたいがJポップでした)などをクラシック的にアレンジしたり、お客からリクエストをもらいその情景を即興演奏で表現したり、コンサートなどで曲と曲の間にトークをはさんだり、とにかくとっつきにくいと言われがちなクラシックというものを、なんとかとっつきやすいものにしよう、という頑張りから発生していったもののように思われました。まだオーケストラでJクラシックをやっているところは無いようでした。
高嶋ちささんのコンサートで行われるトークは非常に長いらしく、本人は演奏時間 よりも長いと言っていました。また高嶋さんは、曲の間にコントをやりたい、とも言っていました。目的は、クラシック界の異常さ(小さい頃からのレッスンの厳しさなど)を、たくさんの人に知ってもらうこと、だったと思います。
そのテレビ観てないよ。Jクラッシックの女王?Jクラッシックの創始者?まだ1人 しかいないのに?すごいね。馬鹿じゃない?クラッシックの親しみやすいものにする ために本来クラッシックでない曲をコンサートに盛り込んだり、コントやトークを大 胆に導入してコンサートの中での演奏時間を減らしたりするわけね。それってクラッ シックがポップの対立概念であることを逆に強調してるような気がするけど。芸大じゃないので本当にバリバリクラッシック界で活躍できる才能・技量 の持ち主ではないようだ。 高嶋ちさって高嶋ちさ子でしょう。Jクラッシックについての言及はまだ私は確認してないけど、さんま御殿によくでてるね。みんなが子供ってカワイイね、とかいってなごんでいるときに1人だけ飛行機の客席で騒いでいるうるさい子供を何とかしろとか言って息まいていた。ちょっと好感を持った。「子供嫌いではないですけどお」と 、一応前置きしていたが、それはテレビだからで、本当は嫌いだろう。私も電車とかで子供がうるさいと殺意を覚えます。子供にではなく、何の社会的責任も自覚していないその親に。子供は社会の宝だから多少のことは世間は大目に見てくれるだろうと勘違いしているその親に。気が合いますね。 さんま御殿に出ているということは乾さん、女王様の友達ですか。是非ゴキブリコン ビナートに連れてきてください。「馬鹿じゃない?」は撤回します。