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no.92 オリンピック記念企画:ヤワラちゃんを探せ!! (04.9.8

 「オリンピック記念企画」と銘打ってしまったが、オリンピックなどもうとっくに終わり、もはや世間からは忘れ去られ始めているわけである。どうしてこんな今頃になってしまったかというと、俺にも作業の優先順位 がいろいろあるんだよ。忙しいんだよ。大体オリンピック期間は本公演期間とかぶってるし、公演が終わったら経済的困窮からはい上がるため死にものぐるいで働かなきゃいけないし、Jポップは聴かなきゃならないし、エロ本の連載(エロビデオレビュー)は、編集部からレビュー対象の作品以外にも膨大なサンプルが参考資料かなんか知らないが送られてくるので、全部観ようとすると、いくらオナニーしても追っつかないし、ゲーセンにお気に入りのゲーム「ころん」をやりにいくと、「ZOOO」なる新ゲームを発見してしまうしでとにかく忙しく、気がついたらオリンピックのことなど誰もどうでもよくなってしまっている!

 で、この企画は何かというと、あの、昔あったじゃないですか。「南ちゃんを探せ!」なんてのが。あだち充のマンガに出てくるヒロインみたいなスポーツが得意な美少女を各地に捜し求める、そんな企画だったのではないですか?あまり観てなかったけど。
 で、「ヤワラちゃん」ってのも同じ小学館系のマンガのヒロインだったわけだね。もともとは。柔道の得意なけなげそうな女子が時々パンチラしながら相手を投げ飛ばす。恋敵でもあるライバルは何故かしょっちゅうシャワーを浴びる、そんなマンガ。そのあとテニスで、その後は世界を壊滅から救うエスパーかい(同じ女が)!お前のマンガはことごとくつまんねえんだよ。まあ、それはおいといて。

 田村(現在谷)亮子選手に出会うより先にマンガの方を知ってたので、「これがヤワラちゃんです」ってのをテレビで見たときの衝撃は深甚だった。で、頭を見るとマンガキャラと同じ髪飾りが!誰がやれって言ったの?本人がその気だから誰も文句言えない状態?とにかく恐ろしい事態が発生していた。 で、オリンピックであるが、おめでとう金メダル!それを祝って谷選手以外にもまだまだいると思われるスポーツ美女!長年の鍛錬と覚悟と持って回った素質ともしかしたら注射、投薬などによるホルモンコントロールでいやおうなく超個性派美女になってしまった例を 分厚い女性選手層から探り出し、チャンピオンを決めようというのが今回のテーマである。
 かつてドーピングに関する意識調査で、「ドーピングが記録と引き替えに命を縮める効果 があることにはどう思うか?」 との質問に各国の多くの選手が「いい記録が出るなら構わない」という答えを示したという話を聞いたことがある。選手達はそれ程の覚悟で臨んでいるのだ。一般 的な女性としての幸福などハナから眼中にない女性選手などあたりまえに存することだろう。何かを得るために何かを失うことを厭わない生き様。美しいと思うよ。その外面 を超越した美しさを外面の醜さを通して感じようというコーナーだ。だが、調べていくと、谷さんもそうだけど、それ以外の素敵な面 々も普通に結婚やら恋愛やらしている情報があって世にはマニアックな性癖の方がいっぱいいるんだなあと別 な意味で感動したりする。

11位(選外)中込由香里(MTDクロスカントリー)

 選外に洩れてしまったのは、オバチャン(38才、俺と同い年だ)なのでしかたがない。
もともとはロードの選手で、年齢的ピークを迎え、MTDクロスに転向したということだ。
顔はちょっと男顔のオバサンって程度か?
評価:2ヤワラちゃん

 


10位  梅村礼(卓球)
卓球では子供の頃から有名だった愛ちゃんの注目度が高かったが、別 にブスじゃないと思うのでここではもちろん取りあげない。 我々としてはやはり梅村選手に目は釘付けだ。

評価:3ヤワラちゃん
9位 小森皆美(ホッケー)
女子ホッケーチームは逸材がく、チーム自体のレベルが高い。ホッケーとはそういう競技なのか?で、誰を選ぶか困った。齋藤尚子選手も十分10位 以内に入ってよい素晴らしい素材である。っていうか、きれいな子1人もいないね。
評価:4ヤワラちゃん


8位 土佐礼子(マラソン)
Qちゃんを蹴落とした女と言うことで前評判から非常にイメージが悪かったが、結局一番早かったのは野口みずき選手である。とにかく、過酷な競技で特に今回は暑さと勾配で涙とゲロが乱舞していた。走っている選手はとにかくどの顔も醜い。外人選手見るとそうでもないんだけど何でだろ。加えて変なサングラス。野口選手のサングラス姿はかなりキツく、競技中は「野口だ」と、思ったが、ゴール後の素顔は「20代半ばにしてはオバサンぽいな」って程度(しかも関東ではなく、関西のオバサンの顔だね)。素顔では土佐選手の勝利。ちなみに坂本直子選手は普通 にかわいい。
評価:4ヤワラちゃん

7位  大神優子(バスケットボール) 大山妙子、矢野良子と女子バスケチームも逸材だらけだな。だれを代表にするか迷った。

評価:4ヤワラちゃん

6位 立花美哉(シンクロナイズドスイミング)昔から言われていることだが、この競技って謎だよな。鼻つまんで髪をぎゅうぎゅうにアップしてどぎついメイク。SMの顔責めみたいな感じでわざと醜い顔にしてるような不思議な競技だ。かつて小谷美加子だっけ?キレイだから引退後は芸能界入りとか言ってたが「キレイか?」と思ってみてた。結局芸能界で彼女が活躍するなんてことなかった。

評価:4ヤワラちゃん

5位  福士加代子(5000m、10000m)
うーん実はこの辺の競技ちゃんと観てなかった。なんか「オリンピック」「ブス」で検索すると結構ひっかかるので評価高いようだということで。
評価:4ヤワラちゃん

4位荒川美穂子(サッカー) やはり逸材の多いチーム。これでバスケ、ホッケー、サッカーはナイスガールチームだと言うことが判明。澤穂希選手を何で選ばないの?と、不満の読者も多いことだろう。見てないんだけど澤選手競技中パンチラしてたみたいだね。TVの前で嘔吐した視聴者も日本中あちことで見られたことだろう。荒川選手を選んだポイントはやはりあの髪型だ。でも、ここでは爆発頭でない写 真になってしまった。

評価:6ヤワラちゃん

3位  森千夏(砲丸投)さて、ここからベストスリーってことになるが、強力な体格の持ち主を並べることになってしまいました。この人も凄いですね。

評価:7ヤワラちゃん
2位 高山樹里(ソフトボール)
バスケ、ホッケー、サッカーを逸材チームだと書いたが、本当のトップはソフトである。「それじゃあ女子チーム全部じゃん」って突っ込まれたあなた。別 にそんなことはない。バレーとか割と普通。ここでは1人も選ばれなかった。で、最強はソフト。高山選手は準エースです。キャッチャーではありません。アメリカ戦では延長までノーヒットに抑える好投だったが、負けた。

評価:7ヤワラちゃん

 

1位  塚田真希(柔道78キロ超級)

で、一位は当然この人。でも、ヤワラちゃんみたいに人を不快にする顔ではないね。女性ではなく、動物としてみると結構かわいい。っていうか凛々しささえ漂ってカッコイイですね。最重量 級ってことは実質世界一柔道が強い女ってことにであり、そこで初めて日本が金メダルをとったって凄いことだと思うんだけどそのわりには軽量 級のヤワラちゃんと比べると全然注目度低くてちょっとかわいそう。その意味も含めてここで一位 にさせて頂きました。

評価:8ヤワラちゃん:

ちなみに評価としてヤワラちゃん数を適当に入れてみましたが、この単位 はあくまで適当で、8ヤワラちゃんだからといってヤワラちゃんの8倍ブスってことではありませんのでご了承下さい。そんな人人類にいません。

 


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